SFファンタジー大好きなので、それに加えて少年だらけってもう本当に読んでて幸せでした!
ただ、「クロス」やら「挿入」やら「service」やら「shot」やら…
反応せざる終えない言葉が飛び交ってて…なんかもうおどおどしながら読んでいました…!
そしたら下巻で解説が出てて、ようやく安心できたのを覚えております。
そんな「クロスしようよ」とか「serviceしてあげるよ」なんて言い回しされちゃ、困っちゃうよ…!!

Arianacは難しくて全く解けませんでした。
なので原作中で明かされた言葉しか意味を理解できませんでした…!
気になるっ…!!




前半のアナナスは嫉妬深くて、結構女々しいところがありましたが、
最後の記憶を取り戻したアナナスがイケメンでびっくりしました。
まさかの番号呼びとか…!!
おまけに操縦もうまいし!さっぱりしてるし!
あんまりにも性格が違うので本当に驚きました^^;





シルルは、男前でいい奴でしたねー!
アナナス視点で物語が始まり、シルルをあまり良く思ってない感じの
言葉をよく言っていたので、どんな奴かと思いきや
最後までイーイーやアナナスを助けてくれた普通にいい奴でしたよ!!
ごめんシルル…めっちゃ疑ってたよ…!




ジロに対してもアナナスが文句を言っていたので
また疑って掛かったら、言うほど嫌な奴じゃなかったですね
後半のジロがかわいそうでしたが…!
ロスマリンめっ…!




そしてイーイー…!!!!
もうなんなんだ…この切なさは…!!
読み終わったあとしばらく放心状態でした。
最後の方のイーイーがもう見てられませんでした。
意識がいつものようにしっかりしているから、そこがまた可哀想で
体だけがどんどん動かなくなってって…!!やめたげてっ…!
下巻のドォムのところは、半年は読めません。あんまりにもイーイーが可哀想過ぎて。
ちなみにヴィオラの花言葉は「私を想って」だそうです。
やめてっ…!イーイー…!ちょっ…はあぁあぁ苦しいいいいぃ…っ!!




「ことばは消えても

文字は残る…それが僕の望みだ」
作中で一番印象的な言葉でした。
自分が消えてしまっても、キミの中で生きていくよって言ってるみたいで
なんだかうるっときました…いや正直言うと泣きました。泣かされましたとも…!!


でも結局よくわからないまま終わっちゃいましたので、ほとんど話が理解できませんでした^^;
上巻でイーイーだけ映像である海に接触することができていたところや、
最後の方で次々と一瞬で消えてしまうところを考えると、
シルルやイーイーなどのレシピエントはみんな映像だったんでしょうか?
それをジャスミンやヴィオラでなんとか実体化していたってことですかね?
でもジロはドナーとして扱われていて、最後の方には消え方は詳しく記述されて
なかったので、人間かどうかはわからず…!


最後は結局本物の青い惑星ではなく、映像でできた人工の海に着きましたし、
日付はいつの間にか上巻の一番最初の時間軸に戻ってたし、
つまり…?な…なんだったんだろうか…!?
人工の海の星にいたフラッシュピンクの少年はイーイーに似てますけど
でも、そんなわけ無いですよね…?
でも犬の描写も白と黒で濁してあり、若干アーチィの話と
かぶってるなあと思いました。


とりあえず、わからないことだらけなのでまた読みたいです。
ただ、ここしばらくイーイーのことを思い出すと胸が痛くて痛くて…!!
上巻は読めても、下巻が読めませんTT
落ち着いたらゆっくり読み直したいです。





イーイーとアナナスとピパ

ピパ「ひどい!MD-0057654までそんなことを言うのかい!?」
アナナス「いや、暑苦しいからさ。悪いんだけど帰って本当に」
イーイー「ピパざまぁwww」
って感じで平和にわいわいしてほしいです。

01111141318-24Y=行こう!
Arianac語の訳は解説サイトにお世話になりました。





2142023-1920 91420417Z02142 12148X=僕と遊んでくれない?

普通の言語とArianacの言語合わせて話すとなんか
機械とか人工的に創られた感があって可愛いですよね!

ピパの設定って男でも女でもなく、大人でも子供でもない。
でも容貌は整ってい小さな体に水兵を髣髴とさせる服を着ている。
というものでした。
どういうものか全く想像できなかったので、完全に自分の趣味に走らせて頂ました。
第一人称「ぼく」だったし、男の子でいいかなーと。
それにしても卑猥な言葉を沢山いう子でした。
挿入やらserviceやらもう何がなんだか…!!
まあ意味は全く卑猥なものではなかったわけですが。